- 高校生になって塾に通う理由の第一は、受験。全国区のライバルたちとしのぎを削る大学受験は、倍率も難易度も高校受験とは大違い。高校一年生からしっかりと準備をしなければ結局上手くいかない。だから塾に通う。これが普通です。
- では、高校生活とは、大学受験という試練を無事くぐり抜けるための訓練期間に過ぎないのでしょうか?決してそうではないはずです。16歳から18歳の三年間は、まだ「子供」の割合が大きい中学生とも、ほとんど「大人」になってしまう大学生とも違う「中間」の時期です。長い人生でも珍しい境目のこの時期、わたしたちは精神的に貴重な成長を遂げます。「自分は何をしたいのか」「自分は何を学びたいのか」という、その後一生続く目標を探し、いろいろなことに興味を向けることができる「輝かしい」時期なのです。
- QEIでは、高校生の皆さんにこの「輝かしい」時期をより輝かしく過ごしてほしいと思っています。QEIでは、哲学・法学・経済学・文学・自然科学の基礎を学び、自分の意見を論理的に構成するという高等学問に必須の能力を磨く「総合講座」を通して、真の「学ぶ力」を養成します。さらに、英語・数学という二つの通常教科でも、基礎的な知識の定着と同時に、そこから広がる学問の世界を体感できるようなカリキュラムを用意しています。
- なぜこのようなカリキュラムを組むのでしょうか?「受験」と直結してないのでは…と思われるかもしれません。しかし、そうではないのです。現在の大学入試問題は国立・私立を問わず、第一に生徒の「思考力」を問うものが多くなっています。ただ知識を効率よく覚える力だけを持っていても、大学に入学して以降の「リアルな学問」について行くことができないことはもはや証明済みなのです。なぜなら、大学以降の学問には「覚えるべき知識・答え」などありません。むしろ、様々な材料を使って考え、新しい「答え」を作り出すことこそが求められているのです。
- 「二兎を追う者は一兎をも得ず」という故事があります。欲をかいて二つの目標を追いかける者は結局どちらも手に入れることができない、という意味ですが、これは確かに正しいかもしれません。しかし、QEIではあえて、「受験」と「学問」、この二兎を追います。なぜでしょう? 答えは簡単。そもそもこの二つは、最終的には同じものなのです。
- 高校受験も終わり、新たな世界が開ける高1だからこそ、
- 中学生気分を早く脱して真の高校生になってほしいと思います。
- 「人に言われて」あるいは「テストがあるから」という外から与えられるやる気ではなく、
- 「これを学びたいから」という内側から沸き上がるやる気をもとに、
- 真の勉強の世界に足を踏み入れましょう。
- 高1で手にした一生ものの興味・関心をより深く極めるのが高校二年生です。
- 自分が興味を持った学問について、先生に「教えられる」のを待つのではなく、
- 自分で探し求めていくと、いろいろな新しい発見があるはずです。、
- 一つの分野を深く学ぶためにはほかの分野の知識が必ず必要になります。
- そうして様々な分野を知ると、実は
- すべての学問がなんらかの繋がりを相互に持っていることに気がつくはず。
- こうして数多くの分野を学びながら、自分が専門としたい分野を掘り下げていく。
- その先には、具体的な自分の将来、そして志望校があるはず。
- 高1・高2で培ったすべてを試す機会がいよいよやってきました。
- 合格という最終目標を達成するために、緻密な計画を立て、実行していく。
- 今後社会で生きていく上で絶対に必要となる、
- 「セルフ・プランニング」能力を実践的に学べる最初の機会です。
- クールに、知的に、しかし心には学問への情熱を持って、徹底的に戦いましょう。
- QEIの講師は戦う生徒の「トレーナー」になり「アドバイザー」になります。
