■恐怖のクラス分け
今日は中1月末最後の授業。
最後の授業といえば、そう「学力テスト」の日です。
いつもは非常に活発な生徒たちですが、今日はいささか緊張の面持ちです。
というのは、この学力テストによって来月のクラスが決定するのです。
クセジュがクラス分けを行っている理由は大きく分けると2つあります。
【1】それぞれの進度・学力にあったきめ細かい授業を提供したい
【2】クラス替えによって、毎月自分の中でテーマを持って授業に臨んで欲しい
特に大切にしたいのが【2】。
毎月クラス分けがあるわけですから、クラスがずっと変わらない人はほとんどいません。
大体どの生徒も上がった喜びや下がった悔しさを経験します。
ただ、そこで大切なのは喜ぶこと・悲しむことだけではありません。
クラス替えにより自分の1か月の取り組みを見つめ直し、新たな1か月の目標を定めて欲しいのです。
中1はまだ先が長いですから、正直先生達はそこまでクラスにこだわってはいません。
生徒たちには、成功も失敗も含め色々な経験をして欲しいと思っています。
しかし・・・
やはり生徒にとってみれば、クラス替えの存在は非常に大きいものがあるようです。
先月は、月初めのクラス発表が恐くて、友人にクラスを見てもらっている生徒すらいました。
さながら、受験の合格発表です。
何も言わなくても、生徒たちにとっては非常に重要なクラス分け。
しかし、それと同時に目先のテストの結果やクラスだけではない重要なこと、
つまり、「学ぶことの意義」を生徒にしっかりと伝えていく必要があるとつくづく感じます。