■フィギュアスケートの回転って・・・
こんにちは!小6NS担当の竹田です。
最近テレビをつけるとフィギュアスケートをやっていることが多いですね。
ジャンプやスピン、イナバウアーなどの技はどれも芸術的で見惚れてしまいます。
その中でも今回はスピンに注目したいと思います。
皆さんは選手が手を突き出して回転したのち、手を引きつけることでその回転速度を上げているところを見たことありますか?
とても不思議ですよね。
私はずっと高速回転を始める前に足で氷を蹴っているものだと思っていました。
実は足は何もしておらず、手の位置によって速さが変わるんですよ。
今日は突き出した手と、回転速度の関係にはどんな秘密があるのか実験をして調べてみました。
今回の実験では結果が分かりやすいように両手におもりを持って行いました。
写真のように手を広げて回転しました、回転してから両手を閉じると・・・
何とびっくりするくらい回転速度が変わりました!!
その後手を広げると今度は逆に回転速度が遅くなりました。
何回か繰り返してるうちに生徒のみんなは
「回転中に半径が大きくなれば、速度が遅く、半径が小さくなれば、速度は速くなる」
という規則性を見つけました。
まさにこの規則は“角運動量保存則”というもので、生徒の多くは芸術の裏側には物理があるということに感動していました。
今回のように身近なことを科学的について考察することで、いつもとは違う面白さを見つけ出し、学問をより一層楽しんでほしいと思います。
がんばれ小学生!!