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2010年05月10日

■クセジュ小学部の授業はこれです!

新学期が開講して2ヶ月ほど経ったクセジュの小学部。

今回は江戸川台教室の小6の授業風景をご紹介します。

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まずは小6のヒューマンサイエンス(HS)の授業です。
5月は『世界の種』というカリキュラムで学習が組まれていますね。
連休明けの最初の授業がスタートしました。

「それでは、ギリシャの賢人を3人ずつ紹介していきます」
と柳通先生。

アナクサゴラス、エンペドクレス、デモクリトス。
カタカナがずらっと並ぶと、意外と読みづらいものです(笑)

この賢人が生きていた時代を B.C. 〜 と表し、
「B.C. って何でしょう? B.C. 500とB.C. 600ではどちらが古い?」
紀元前の数え方が分かれば、賢人たちが登場した順番が
ちゃんと把握できます。

ホワイトボードの一番右のタイトルは
「世界でいちばん小さなつぶ」となっていますが、
この時代の賢人が、物質を作っている一番小さいものについて
「これだ!」と唱えていたものを知るのは面白いですね(笑)

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エンペドクレスは実は名門一家のおぼっちゃまだった、など
先生はいろいろと“裏話”を話してくれます。
「これは大学レベルの話だけれど、
 みんなが知っていれば素晴らしいよね!」と。

生徒からは
「デモクリトスは、最後は追放されたの?」
なんていう質問も出てきました。
賢人の果ての姿にも興味がわいたようです。

次回の授業はアリストテレス。
「アリストテレスが正しいと思われたことで、
 のちの科学の発展をじゃましてしまった」!?
という先生の予告がありました。
どんな授業になるか楽しみです。

実は授業後に、生徒に授業アンケートを実施したところ、
「その日の課題についてだけじゃなく、幅広く教えてくれるところがいい」
「学校ではやらない深いところまで話してくれる」
「違う学校の人と勉強でき、わからないところは教えてくれる」
という声が生徒から上がりました。


   ◇−◇−◇−◇−◇−◇−◇−◇

続いて小6のナチュラルサイエンス(NS)の授業です。
クセジュのNSとは理科と算数の融合型授業。
そんな雰囲気が写真からも漂ってきますでしょうか。

担当の池村先生が、水と氷を持って現れました。

「みんな、この状態を見ておいて!」

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コップのふちまで水が入っていて、
氷が水面から顔を出して浮いている状態。

「この時間中に氷が溶けるか放っておきます」
一番前の席ですから気になりますねえ・・・。

では、これは放っておいて、計算テストにとりかかります(汗)

いつものテストですね、ササッと解いてササッと答え合わせして
ササッと先生が記録を取っていきます。

それではテキストに移ります。
『あふれない水の不思議』が今日のテーマ。
ということは、最初の水と氷の実験に関連がありそうですね。

先生「水は何度になったら気体になるの?」

生徒「100℃!」

先生「じゃあ、いつまで経っても洗濯物が乾かないね」

なるほど、違うようです(笑)


そこで先生はボードに“変化”の関係を示します。

先生「液体から気体になることを何と言いますか?」

生徒「気化」

先生「お、よくわかったなぁ。
   じゃあ、固体から液体になることは?」

生徒「融解」

先生「あれっ、なんで知ってるの???
   どこかに書いてある?」

生徒「K先生が言ってました」

そうでしたか〜、5年生の時にもそういう話しを他の先生が
授業中に言ってたのを、生徒はちゃんと覚えていたんですね。

しかし漢字が難しいです(笑)
ここで国語辞典が登場。
「沸騰」の字も生徒に辞書で確認させ、
意味も拾ってもらいます。

今日は暖かかったせいか、例の氷は溶けたようです。

「氷が溶けたけど、水はこぼれてないよね。
 水面の高さは変わらない。」

これが結果です。そして次回の授業に続きます。
「北極の氷が溶けても、海水が上がって日本沈没にはならない
 ということを次回学びます」

液体が気体になった時の体積がどうなるかを確認するために
「今度、実験しようか」と先生。
クセジュの生徒たちは度々行われる実験が楽しみのようです。