■【中学部特集】柏教室の中1数学は・・・
「先に計算テストやろう」
と池村先生。
「やだぁ〜」
「そんなこと言うのはRクラスだけだぞー」
いったい、Rクラスって・・・
ちょっと横道にそれますが、
編集部は突撃訪問で取材することが多いのですが、
今回は江戸川台教室と柏教室に
どの授業を取材しましょうか、と前日に教室長に聞いたところ、
両教室から「池村先生を」との申し出があり、
期待しつつ教室に潜入することに。
何も知らない池村先生は、
「今日は何かあるんですか?」
「中1の授業を見に・・・」
と、先の川口先生と出口先生の授業を見た後、
最後に池村先生の数学にたどり着いた次第です(汗)

いつものように計算テストをサッと解いて
ササッと答え合わせをして、
サササッと点数を記録して・・・と思ったら、
今日は違ってしまいました(涙)
先生の厳しい声が響きます。
「不正するなっ! たとえ零点でも堂々とやれ!」
中1で、まだ受験生でもないのにピリピリとした空気が
教室に漂っています。
それは、「テスト」の受け方がちゃんとできていなかったから。
先生が強く説きます。
「テストって、受けただけだとなんの力もアップしないんだ。
今の実力を知るだけ。
できなかったところを次回できるようにするのが実力アップ。
自分の間違いに目を向けろ!
偽るな! おまえの為にならないぞ!
おまえがごまかし人生歩んでもオレは困らないけど
おまえが困るんだ!
ごまかしていたら、どんどん落ちていくぞ!」
どういう状況かというと、
正解を聞いてからちょこっと書き直しをしてしまった場面に
先生が気づいたからです。
ブログの文字では迫力が伝わらないと思うのですが、
本気で先生が生徒をしかっている姿がそこにありました。
先生の言うとおりですよね。
先生の熱意、どうか生徒たちに伝わっていますように!
授業は文字式に入ります。
「学校で文字式に入ったところは?」
と先生がたずねると、近隣ではまだ1校くらいでしたが、
「まだ始まっていなくても、期末テストの範囲には
入ってくるよ」と先生。

ホワイトボードには
2(x+3)-(3x-5)-3(1+2x)
と書かれています。
一人ひとりのノートを覗き込みながら、
「カッコの外し方が違う人がいるぞ」
「なんで2行目は合っているのに」と。

ここで基本をおさらい。
「プラスどうしをかけたらプラス、
マイナスとうしをかけたら・・・プラスとマイナスなら・・・」
う〜ん、これを頭に入れておかないでデタラメやっていては
いけませんよね。しっかり!
これが分数になっているものでは
解いているうちにどこに何をかけるのか見失ってしまうことがないよう
「本当は必要ないものだけど、( )でくくったほうがいい」
とアドバイス。
宿題は、学力テストの見直し。
最初に言ったように、テストは受けっぱなしでは
なんにもなりませんから、もう一度やり直してください!
◇−◇−◇−◇−◇−◇−◇−◇−◇
教室から出てきた池村先生が、
「今日は取材だったのに、あんなに怒ってしまって
すみませんでした。久々に本気でキレました!
でも、早いうちに芽をつんでおかないと
生徒の将来がごまかし人生になっちゃうと思ったから・・・」
先生、いいんですよ。
編集部はありのままを伝えるのが仕事ですから(笑)